タイ

最新情報！ロットゥーでアンパワー水上マーケットへ行ってみた　行き方まとめ

ツアーじゃなくで自分で水上マーケットに行きたい！アンパワー水上マーケットなら自分でロットゥーで行けるというネットの情報を頼り、実際に行ってみたの行き方のまとめです。

アンパワー水上マーケットとは

船の上で商売をするタイの名物マーケットですが、バンコクからだと数カ所行けるマーケットがあるようです。でもどれも片道1時間半以上。一番有名なのはダムヌゥンサドゥアックですが、観光地化しすぎている言うことで、バジェットバックパッカーカップルはアンパワー水上マーケットに行くことにしてみました。
なんでもアンパワー水上マーケットは夜になると蛍が見れ、６0バーツで船に乗れるという口コミが一番の決め手でした。

ネットを頼りに情報収集

バンコクのヴィクトリー・モニュメント駅から南バスターミナルへ行き、ロットゥーに乗ってアンパワーへ。
ネットの情報ではヴィクトリー・モニュメント駅からロットゥーが出ていると多々ありますが、2016年末にバス停が移動したとの情報が！現地の日本人の方が書いているようで、一般観光客のバックパッカーカップルにはよくわからない地名や内容だったので、とりあえずヴィクトリー・モニュメント駅へ行ってみることに。行ってバス停がなければそのまま南バスターミナルに行くだけなので、時間にゆとりをもって1時半ごろ宿を出発しました。

ヴィクトリアモニュメント駅から

２時過ぎ、ヴィクトリー・モニュメント駅に到着。出口が分からず、両替所のお姉さんに「アンパワー、ミニバスどこ？」後ろから彼が「バスターミナルどこ？」相変わらず意味の分からない質問をしているなぁと思いながら、お姉さんはバスターミナル、バスと聞き取ったらしく、「南バスターミナルへはそこを降りて515番のバスだよ。」思いがけずローカルバスの乗り方を教えてくれました。
改札を出て巨大な像がある方面に向かうと左手にバス停が。ローカルバスは英語が通じず難しいと言われていたので乗らないようにしていましたが、言われた通り乗ってみることにしました。
ちなみにヴィクトリー・モニュメント駅でロットゥーのバス乗り場は見当たりませんでした。南バスターミナルに移動したようです。

515バスに乗ってみる

バス停に着くと数台のバスが停まっていて、その中に５１５もありました。運転手に To south bus terminal?　と聞くとうんうんとうなずいていました。以外にも英語が通じるようです。中に入ると路線図があり、間違いないことを確認。

エアコンが効いていて以外に快適。バスが走り出すとおばさんが集金に来ました。ですが全く英語が分からないらしく、タイ語で何て言うんだっけ、えー、サーイ～　えー、と言っていると運転手がサイターイ（南バスターミナル）と一声。サイターイというタイ語は覚えておいた方が良いようです。
おばさんがコインを見せていくらか教えてくれました。

これが領収書。一人17バーツ。安い！タクシーだと200バーツ以内が相場だそうなので、ラッキー、安く乗れちゃった！

南バスターミナルに到着

約30分後に南バスターミナルに到着。降りる時は運転手、お金を回収したおばさんがちゃんと教えてくれました。
私たちは勘違いをして手前で降りようとし、周りにいた女性が「ノー、ノー。」と集金のときのやりとりを聞いていたのか、バスターミナルじゃないことを教えてくれました。バンコク人とのほっこりやり取りも束の間、以外にも2時45分ごろになっていたので急いでチケット売り場へ。
ticketの表示を頼りに進むと数十個のブースが。アンパワー、アンパワーと聞いて回っても見つかりません。するとアンパワー行は１階にあるらしく、急いで１階へ。バスから降りたすぐ裏にチケット売り場がありました。

floating market Amphawaと書いてあります。ここでチケットを購入。

一人７０バーツ。時間はその場で電話をしながら書き込まれます。チケットを買えて一安心。

ロットゥーでアンパワーへ

時間きっちりにミニバス、ロットゥーが到着、約２時間かけてアンパワーへ。

降りるとすぐにチケット売り場があるのでそこで帰りのチケットを購入します。売り切れてバンコクに返れないこともあるようなので要注意です。おばさんに what time is the last bus?　と聞くと　６時。早い。今日は金曜日なので６時が最終なのだそう。時間全然ないと思っていたら向かいにあるチケット売り場に案内されました。