現地であわてないための荷造りのコツ

出国前日、いよいよ最終荷物確認をします。忘れ物がないかどうか、いらないものを持っていっていないかどうか。できるだけシンプルにしましょう。

まずは当日着る楽な服を選びます。私はいつも
タンクトップ→シャツ→ジップのパーカーにストール。黒のレギンスにスニーカー、帽子をかぶります。ジーパンは長距離フライトには窮屈なので注意してください。帽子はただ単に鞄にいれて形がくずれるのがイヤなだけです。

荷物はスーツケースまたはバックパックにつめます。
男の人やヨーロピアンは大きいバックパックのみで移動してる人が多いですが、私はスーツケースと40L・機内持ち込み可サイズのバックパックを使っています。ワーホリ中1週間ほどの小旅行に行くときにはバックパックにつめ、預け荷物をなしにして飛行機代を安く済ませれます。
また、飛行機にパソコン、カメラ、メガネ等の割れ物を持ち込みたいので40Lあれば十二分なのです。

バックパックに割れ物、替えの下着、靴下、ケータイの充電器、お泊まりセット、南京錠を入れます。初日は疲れているので重いスーツケースを開く気にもなれず、またロストラゲッジした際にも事足りるだけの最低荷物は持っていた方がいいです。どこの誰が荷物を触るかわからないので鍵は全てにかけ、ロッカー用の南京錠も手元にもっておきましょう。飛行機のなかで使うもの、例えばケータイ、イヤホン、パソコンで映画を見るならHDD、リングクッション等。

国際線のフライトでは100ml以上のボトルの液体物は持ち込めません。液体物は基本的に預け荷物に入れ、コンタクトケースと歯みがき粉のみ手持ちにします。

荷物を積めおわったら重さを量り、jetstarだと+1キロくらいでしたら多目にみてもらえます。
それ以上は、10kg(7キロの場合もあり!予約完了メールで確認してください。)まで手荷物で持ち込めるので入れ換えます。
それでも超える場合は、

ネットにて手荷物追加すれば安く済む

ので、前日のうちに追加しましょう。ただしひとつの鞄につき32キロまでなので、35キロ頼んだ場合は預けかばんを2個にしなければなりません。逆に鞄の数はいくつでも構いません。

荷物が準備できたら明日にそなえて遅くまで起きます!飛行機で寝ましょう。

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