今回はニュージーランド人が日本にワーホリで来る方法をお伝えします。
ビザの申請は大変
ワーホリことワーキングホリデーは、30歳以下の若者が国際交流をするために作られた制度です。今の時点では19か国と提携していて、対象の国籍であれば、比較的簡単にビザがもらえます。
各国によってテストがあったり条件が違うので、詳しくはワーホリ協会のホームページで確認してください。
ニュージーランド人が応募するワーホリ
ニュージーランドにはビザの代行をしてくれる会社は日本よりも少なく、割高。全部英語で、日本語スキルも申請には必要ないので、自分で採る人がほとんどです。
ニュージーランド国内からオークランドにある日本大使館に申請をします。
書類は全てホームページから印刷し、なぜ日本にワーホリに来ることを選んだか、どういった計画か、など記入して貯金の残高がわかるもの(銀行のステートメント)を添えて大使館に送ります。
その時に、働くのがメインだと審査が通りにくいようです。予定は全くの未定でも、広島の厳島神社に行きたいとか、京都観光をするとか、そういったことを書くようです。
私たちの場合は、スキー場で働くことが決まっていたのですが、働き先を書くと追加書類が必要だったり、雇用先へ連絡がいくこともあるようなので、スキー所で仕事探し中として提出しました。もちろんなぜ日本のワーホリを選んだかは、日本人彼女がいるから。彼女の話を聞いて日本に興味がでてきた、日本という国はおもしろそうだ、と良いことをたくさん書きました。日本人の名前を提出書類に含めると審査が通りやすいようです。
申請費用も無料で、よっぽど変なことを書かなければほとんど審査は通るので、もし呼び寄せたい人がいるのなら、旅行がてらに誘ってみては?
もしそのあとも日本に住みたい、結婚しようとなればいいなぁと思っているなら、まずはワーホリから呼び寄せるのがいいんではないでしょうか。
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